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公務員 作文試験 例文 [公務員試験]

テーマ「沖縄経済が抱える課題とは?」

沖縄の抱える課題の一つに歴史的・地理的特殊性に起因する経済基盤の脆弱さがあります。県民一人当たりの所得は全国平均の7割前後で、有効求人倍率は全国平均の半分ほどです。脆弱な経済基盤を抱える沖縄経済の中で、私は大学で観光産業について学んできましたので、ここでは沖縄観光産業の課題と沖縄観光の展望を述べようと思います。
沖縄観光産業の大きな課題は、観光客の平均滞在日数の短さです。平成18年のデータでは平均3.8日となっています。沖縄と同じで観光産業を生業にしているハワイを訪れる観光客の平均滞在日数は9.1日となっており、沖縄とは約2.5倍の差であります。沖縄県が入域観光客数と観光客の一日当たりの消費額の差以上にハワイに観光収入で大きく負け越しているのには、観光客の平均滞在日数の少なさに原因があります。
沖縄県が実施している離島振興策である離島移動費低減事業は、離島住民や離島出身高校生等を対象に割高な船賃及び航空賃を低減させるものです。今後この事業の利用対象者を沖縄を訪れる観光客にまで拡大できれば、離島に暮らす人々だけでなく、沖縄の観光産業にも大きなプラスになると考えています。沖縄本島を訪れる観光客にとって、離島への移動コストが低減することにより、新たに離島観光という観光プランが増えるからです。そのことにより、平均滞在日数は勿論、平均消費額も第5次県観光振興基本計画での目標額の10万円に近付くと考えています。
沖縄県の観光産業には外国人観光客の誘致など、まだまだ課題は多くあります。課題克服には、沖縄県のリーディング産業である観光産業を県民も一体となり盛り上げていこうと、沖縄県民が一致団結することが今後も必要になると思います。

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