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沖縄と辺野古基地 翁長知事を考える [社会]

翁長沖縄県知事の辺野古の埋め立て承認の撤回により政府と沖縄県の対立が激化しています。いよいよ国と沖縄県が司法の場で争う事態にまで予想されているほどです。普天間基地移設問題には大きく分けて二つの問題があると思います。一つ目に普天間基地周辺に住む住民の問題。二つ目に沖縄県と政府との溝の問題。
普天間基地は市街地中心部に基地があります。そのため、基地周囲に学校や住宅があり、「世界一危険な基地」とも呼ばれています。他にも事故や騒音の問題等、問題が多くあり、上記の問題から沖縄県民からは根強い基地の返還要求があります。普天間基地の現状を知れば誰もがあの場所に基地があるのは危険だと認識するはずです。
普天間基地返還・移設の問題で難しいのは、「世界一危険な基地」返還した後に、どこに基地を移設するかで政府と沖縄県の見解に溝があることです。沖縄県としては、日本にあるアメリカ軍専用基地が沖縄に集中している現状で、辺野古への新基地建設は他県に比べてあまりにも不公平だと主張をしており、普天間基地の危険性除去の唯一の解決策は辺野古移転であるとの態度を崩さない政府とは大きな溝があります。
昨年の11月に行われた沖縄県知事選の結果、十万票の大差で仲井眞前知事は辺野古新基地反対を掲げる翁長現沖縄県知事には敗北しました。沖縄の気持ちに寄り添うと繰り返してきた政府側の言葉はどうなったのかと不信に思う沖縄県民も多いはずです。

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